沙木貴咲の恋とか愛とか

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家事育児が苦手な夫へ。妻がワンオペを受け入れたら「離婚」が近い

私のブログを見てくださる方は女性が多いのですが、今回はぜひ既婚男性に見ていただきたいと思っています。

男性は、妻から子どもの面倒を見てほしいと言われると「面倒くさい」と思うでしょうが、それって妻が「家族になろうね。家族でいようね」と願っているということ。

 

もし、妻がすすんでワンオペをするようになり、夫に子どもと遊んでほしいと言わなくなったら別居や離婚が近づいているのかもしれません。

だってそれは、「アナタには夫であることも、父親であることももう求めない」という意志表示なので。

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血がつながっていても努力しなきゃ親子にはなれない

 

私は結婚と離婚を経験している二児の母で、再婚を望んでお付き合いした婚約者と入籍1ヵ月前にお別れしました。

彼らとうまくいかなかった理由は一つではありませんが、「子どもと積極的に関わろうとしなかった」というのも結構大きいです。

 

ちなみに、元夫も婚約者もバツイチ。

子どもに慣れていない男性ではなく、二人とも離婚後に実子と面会を続けていたので、父親がなんたるかをわかっていなかった訳ではないと思います。

 

でも、彼らの行動を見て私が感じたのは、「親子になるって、そんな生易しいことじゃないよね」ということ。

 

たとえ血がつながっていても、積極的に関わって信頼関係を築かなければ親子にはなれません

血がつながっているから、一緒に住んでいるから大丈夫だろう……なんてことはないんです。

 

親子だって「人間関係」ですから。

外で他人と関わるのと同じように、地道に関係を築いていくしかないんです。

 

父親が子育てに参加しないと子どもはどうなるのか?

 

子育てに参加しない父親に子どもは懐きません

これは、たとえ血がつながっていても懐きません。

 

元夫は家事ができない人で、平日は帰宅が遅く(後でわかったことですが、残業ではなくわざと遅く帰宅していた)、土日もほとんど家にいなかったため、必然的に息子たちと接する機会は限られていました。

 

なので、長男が1歳なるかどうかという頃、美容院に行く間の数時間、元夫と長男が二人で留守番をしたことがありましたが、なかなか悲惨な状況に陥っていました。

また、長男が3歳の頃に元夫とミニ四駆のイベントに出かけた時、スマホに送られてきた写真に写っていた長男は、見たことがないようなド真顔でした。

 

お調子者でよく喋りよく笑う子なのに、おどけた様子もなくド真顔でした。

 

バツイチ男性が陥る「俺はできる」という幻想

 

元婚約者は、付き合い始めの頃は子どもと公園で遊んだりしましたが、付き合いが長くなるにつれて自分から関わっていく機会が減っていきました。

本人も「無理だ」と認めていましたが、これはもう他人の子どもですし、億劫になるのはわからないでもないです。

 

でも、彼はバツイチで子どもがいるということもあり、過信していたんです。

一緒にいることで親子っぽい感じになれているだろうと。

元夫もそうでした。

 

でも、子どもってバカじゃないので。

自分と関わらない大人を簡単に親だと受け入れることはしません

 

大人だったら接点が少なくても愛想笑いをするし、仲の良いフリをするけど、子どもはそういうことをしないんです。

 

長男にとって父親は、たまに家にいる大人の男の人でしかなく、元婚約者は子どもたちの目に、家にいてもずっと寝ている人と映っていました。

(二男は離婚時11ヵ月だったので、父親の記憶がありません)

 

妻がすすんでワンオペをする=離婚!?

 

私は、「離婚した方がいいんだろうか」とぼんやり思った時から、元夫は育児に参加しなくていいと考えるようになりました。

離婚するなら、子どもが父親を何とも思っていない方が良いと考えたからです。

 

子どもの面倒を見てほしい。

一緒に育児してほしい。

 

妻がそう望んでいるうちはまだ良くて、何も言わなくなり、すすんでワンオペをするようになったら……

 

もしかすると離婚が近いのかもしれません。

 

アラフォーの私は頭がまだ昭和なので、「女が育児の多くを担うのは仕方ない」と思ってしまいますが、今の20~30代女性は「男も育児して当たり前」と考えています。

一つ屋根の下に一緒に住んでいるから家族だ、とはならないのです。

 

しかも共働きが当然の時代ですから、昭和の夫婦のように「経済力がないために妻から離婚を言い出せない」ということもないでしょう。

 

家族は組織

 

私は個人的に、家族とは最小の組織だと考えています。

それぞれが自分の役目を担って対等に支え合うからこそ成立するのだと。

どちらか一方に負担が偏れば、不満と不審が生まれて信頼が損なわれます。これは夫婦間だけでなく、親子間にも起きることなのです。

 

職場で大して親しくもなく、何の恩義も感じない人にすすんで協力することはないですよね。

同じフロアにいる人だしか思わないはず。

 

家族も一緒なんです。子どもからそう思われるようになったら、たとえ離婚しなくても、年々つらくなるだろうと。

息子・娘が思春期になった時、父親とおしゃべりしたいと思うでしょうか?

「ただ一緒にいるだけの人」という印象はきっと変わりません。

 

成長して対等に話せるようになったから、じゃあ信頼関係を築こうかと歩み寄っても遅いんです。

 

血がつながっているから、いつも一緒にいるから。

それだけで父親であることを過信して子どもと信頼を育めない男性は、妻にも子どもにも捨てられてしまうかもしれません。

 

沙木貴咲

 

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