占い師でライターの沙木貴咲です。
今週の運勢ですが、トピックスは14日の射手座満月。
カナウさんでは、14日のホロスコープから「どんな満月か?」を書いています。
恋愛運・仕事運のほか、12星座別の満月の影響はこちらに書いています。(*^-^*)
◆14日、射手座満月
昨日、早くも「おおお!これは影響出てる!」という出来事があったのですが、今週は突発のお誘いであっても人と会うことには積極的になるといいでしょう。
14日の満月は「人間関係・仲間・グループ」を表す11ハウスで起こるので、なんとなく足を運んだ場所でも面白い人脈が広がるかもしれません。
また、会いたいと思いながらもコロナの行動自粛や、お互いのタイミングが合わず疎遠になっていた人、行きたいと思っていたお店には前向きにアクションを起こすと良さそうです。
向こうから誘ってくるのを待つのではなく、自分から会いに行ったり、ちょっと遠出をしてもお店のオーナーに顔見せに行ったりすると、縁が途切れずにしっかり関係が続いていくはずです。
そして、満月を機に気をつけたいのは「損得勘定に走らないこと」。
たとえば新しく知り合った人がいたとして、その人は自分にとってメリットがあるかどうかはすぐにわからないでしょうし、そうした魂胆で人付き合いを広げたところで得るものは殆どないでしょう。
6月末まで心がけたいのは、人と親しみ関わる楽しさを満喫することです。
メリットがあるかどうか、その人が自分に何をもたらすのかは結果的にそうなるだけの話で、「得したい」「何かを与えてもらいたい」を出会いや人づきあいの目的にすればうまくいかないはず。
月末までは人の輪が広がりやすい傾向がありますが、下心は持たない方がいいでしょう。
◆水星が双子座へ
14日は満月が起こるだけでなく、水星がナチュラルサインである双子座に戻る日でもあります。
日付が変わって早々に水星は双子座入りするのですが、コミュニケーションが円滑になってドギツイやり取りがマイルドになったり、言いにくいことも淡々と伝え合ったりするでしょう。
また、言葉にするのが難しい内容を「こう言えばいいんだ」と気づくとか、「この人に伝えてもらえば理解されるだろう」と対話のきっかけをつかむ人もいるかもしれません。
先月から話が紆余曲折していて収拾がつかなくなっていることにも、ようやく結論が見えてきます。
当時は答えが出なくてもどかしかったけれど、あの時ムリに結論を出さなくてよかったと思えるはずです。
タイミングは何に対してもやっぱりあるもので、機が熟さないことにはどうやったって決着はつけられないでしょう。
モヤモヤしたけれど、それはそれで意味があったと思えるかもしれません。
そんな一週間です。
沙木貴咲
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★射手座満月、14日のホロスコープから「どんな満月か?」を書いています。
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