占い師でライターの沙木貴咲です。
ananさんで12星座別・3月の恋愛運アップされました。
愛カツさんでは3月前半の恋愛運ランキングを書いています。
◆3月は全惑星順行期間
3月はすべての星が順行している好調期間です。
ブレーキをかけている星がないので、何をするにもスムーズに運ぶはず。
自粛ムードがゆるむ気配もありますし、恋愛はもちろん、仕事もアクティブに動き出したい月です。
今までLINEやSNS、マッチングアプリで連絡を取っていただけの人と「会おう」「顔を合わせて話そう」と言いたいですね。
愛の星・金星は魚座にあって境界線をなくすのが得意な海王星とも近いですから、そういう流れになるんじゃないでしょうか。私たち一人一人がウィズコロナのニューノーマルを受け入れて守るなら、気軽にデートすることも可能なはず。
お花見デートであれば密も避けられるし、例年なら酔っ払いがたくさんいる公園もデートコースになるかもしれません。
居酒屋での飲み会・合コンは気が引けるけれど、お花見散策やハイキング、登山とか、屋外でのカップリングパーティーがいろいろ出てきそうな気がします。
…東京だと高尾山にのぼるイベントとか、過去にもあったはずなので。。。
◆13日：愛の星・金星が寄り添う魚座新月
13日は魚座新月ですが、愛の星・金星が寄り添うラブリーな雰囲気が漂います。
年初から2月下旬までの頑な感じは和んで、ゆるく優しく溶け合うようなイメージです。
ちょっと嫌なことがあったとしても、この新月ですべて洗い流してもう引きずらないとか。
自信がなかったけれど、これまでの自分とは違う新しい自分になると決めるとか。
「どうせうまくいかない」「私なんて」というネガティブな想いグセがある人は特に、自分の思い込みで恋の進展を妨げないように。
全部手放してしまいましょう。
◆魚座新月で「涙活」
泣くことで気持ちをスッキリさせる「涙活（るいかつ）」をする人は少なくないと思うのですが、魚座新月は「涙活」をするのにピッタリなタイミング。
失恋しちゃった人はもちろん、特に悲しいことがなかったとしても、リフレッシュのために泣くってとても良いことです。別にネガティブなものではありません。
良質な睡眠をたっぷり取るのと同じリラックス効果が得られるともいわれますし、心が疲れたときはむしろ積極的にやった方がいいと思っています。
本当にメンタルが疲労していると泣きながら目が覚めたりもするので。理性が抑え込んでいるだけで、心が泣きたがっていることは珍しくないんです。
13日は感動する映画やスポーツの名シーンで思いっきり泣いてリフレッシュするといいかもしれません。
心を開放させることで、いつもより自然に持ち前の魅力が出てくるはずです。
◆3/20：春分、太陽が牡羊座に
占星術の世界では春分が一年の始まりといわれています。
月星座の第一人者であるkeikoさんが命名した『宇宙元旦』というのも、最近よく耳にしますし、占い好きな方は特別視する人も多いでしょう。
春分の日のホロスコープがこれからの一年を象徴するといわれますが、このとき恋愛の部屋である第5ハウスで目立っているのはラッキースター木星。
幸先良いですね！
で、ギリ5ハウスに入っていないけれど、節制と管理を司る土星もかなり近いので、恋愛の安定化に力を貸してくれるんじゃないかなと。
火星と土星はトライン（120度）で仲良しなので、双子座火星の軽やかスピーディーパワーをもらいつつも、浮つかずに関係を落ち着かせていく。そんな展開が期待できそうです。
…ananさんでは、ほかにも占いや恋愛の記事を書いています。よろしければぜひ！
そんな3月の恋愛運です。
沙木貴咲
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